はじめまして、ちょっと変わった旅をする事が大好きなyuppiです。
このブログは、旅行好きな方やちょっと変わった旅をしたい方、旅行でどこにいこうか迷っている方などに向けて発信しています。
沖縄本島北部の本部港からフェリーでわずか30分。そこに、まだ多くの観光客に知られていない”穴場の離島”があります。
それが伊江島(いえじま)。
島のシンボル「タッチュー」だけじゃない、鮮やかなハイビスカス園、巨大ガジュマル、神秘の洞窟、資料館に刻まれた島の歴史…。さらにビーチで乗馬体験や岸壁釣りなど、他では味わえない体験も盛りだくさんです。
「観光地だらけの沖縄にちょっと飽きてきた…」「もっと静かで、ディープに楽しめる島に行きたい!」そんな方にこそ、伊江島はまさに”理想の離島”。この記事では、伊江島の穴場観光スポット、珍しいアクティビティ、アクセス方法まで、初めての人でも迷わず計画できるようにまとめました。
伊江島の基本情報・定番の人気観光スポットについてはこちらの記事でまとめています。

定番の人気観光スポットのブログを見て、伊江島についてたくさん知ることが出来ました。人気スポットの他にも、隠れた穴場スポットとかあるのかな?

見ていただきありがとうございます。伊江島には、あまり知られていない穴場スポットもたくさんありますよ。今回はそこを中心にご紹介しますね。
この記事はこんな方におすすめ!
- 沖縄本島の定番観光地に少し飽きてきた方
- 静かでディープな離島旅がしたい方
- 歴史や自然を学べるスポットに興味がある方
- 子連れで日帰り離島旅行を検討している方
- 馬に乗る体験や釣りなど、珍しいアクティビティを探している方
伊江島ってどんな島!?
伊江島は、沖縄本島の本部半島の西海上5kmに浮かぶ島です。島の周囲は約22.4kmで、人口は約4,500人の小さな島です。島のシンボルは、城山(伊江島タッチュー)です。
伊江島にある穴場観光スポット5選!
伊江島には、城山(伊江島タッチュー)や伊江ビーチ、リリーフィールド公園、湧出などたくさんの人気観光スポットがありますが、その他にも隠れた穴場スポットがあります。
伊江島ハイビスカス園
伊江島ハイビスカス園は伊江港から3.5kmの場所にあります。
沖縄県伊江島に位置する日本最大規模の植物園で、1000種類以上のハイビスカスが咲き乱れる癒しの場所です。日本ハイビスカス協会の本拠地でもあり、園内では新種の交配が行われていて、伊江島オリジナル品種も鑑賞できます。花びらが浮かぶ池や写真スポットも充実していて、とても楽しい場所です。沖縄ではほぼ一年中花を咲かせるため、いつ訪れても色とりどりのハイビスカスを見ることが出来ます。
場所:ハイビスカス園
住所:沖縄県国頭郡伊江村東江前3614-1(MAP)
営業時間:9:00〜17:00
入場料:一般500円/中高生200円/小学生100円
駐車場:あり
伊江島ハイビスカス園の公式サイト
[保育士パパメモ] 屋外の植物園ですが道は歩きやすく整備されています。ベビーカーでも周りやすく、小さな子とのはじめての離島旅にちょうどいいスポットです。
伊江島物産センター
伊江島物産センターは、伊江港ターミナル内にある特産品販売店です。島らっきょうやイエソーダ、伊江ラム酒、おいしい野菜や特産のピーナツ菓子など、島内で生産された食品や加工品がたくさんあります。
旅行の最終日に伊江島の特産物やお土産を買うために行ったのですが、お土産選びなどで迷ってしまい、フェリーの時間を気にしながら急いでしまったので、時間的余裕を持って行くことをおすすめします。
場所:伊江島物産センター
住所:沖縄県国頭郡伊江村川平519-3(MAP)
営業時間:7:00〜16:00(船便の運行状況により変動する場合があります)
設備:駐車場あり
伊江島物産センターの公式サイト
伊江島反戦平和資料館「ヌチドゥタカラの家」
伊江島反戦平和資料館「ヌチドゥタカラの家」は、伊江港から2.6kmの伊江ビーチの近くにあります。
1984年に阿波根昌鴻によって開設。平和を作り出す人が一人でも増えてくれることを願い「ヌチドゥタカラの家」を設立されました。館内に展示してある資料と作品は、命の尊さや戦争の恐ろしさ、平和のありがたさを学び、感じさせてくれます。第二次世界大戦中の生活用品や遺品、米軍の銃弾、土地闘争時の資料(写真や旗など)が展示されています。
場所:伊江島反戦平和資料館「ヌチドゥタカラの家」
住所:沖縄県国頭郡伊江村東江前2300-4(MAP)
営業時間:9:00〜17:00
定休日:水曜日
入場料:大人300円/小人200円(小学生〜高校生)
設備:駐車場あり
※予告なく臨時休館の場合もありますので、事前に確認することをおすすめします。
[保育士パパメモ] 戦争の実物資料を展示する施設なので、未就学児にはやや刺激が強い場面もあります。小学生以上のお子さんなら、平和学習として一緒に見る良い機会になると思います。年齢に応じて、無理に全部見せようとしなくて大丈夫です。
ニーバンガジュマル
ニーバンガジュマルは、伊江港から1.3kmの場所にあります。
伊江村西江前にある歴史的なガジュマルの木です。2名の日本兵が日本の敗戦を知らず、戦後2年間隠れて樹上生活を送った場所です。「ニーバンカズィマール」のニーバンとは、ガジュマルのある家の屋号に由来しています。2023年、台風6号で倒壊しましたが、復活を望む声が多く、再生が検討されています。 再生した際には、また見に行きたい場所のひとつです。
ガジュマルは、沖縄を象徴するクワ科イチジク属の常緑高木です。独特の気根や樹形を持ち、生命力の強さから「健康」や「たくさんの幸せ」という花言葉があり、「幸せを呼ぶ木」として親しまれています。沖縄では精霊キジムナーが宿る木とされ、神聖視されています。
場所:ニーバンガジュマル
住所:沖縄県国頭郡伊江村西江前194(MAP)
営業時間:24時間
入場料:無料
駐車場:あり
ニーバンガジュマルについて詳しく
アハシャガマ
アハシャガマは伊江港から3.2kmの場所にあります。
沖縄県伊江島の北東部にある自然洞窟の防空壕です。沖縄戦の際、アメリカ軍と日本軍との間で6日間にわたって、住民を巻き込んだ激しい戦闘が行われました。砲弾が飛び交う中、住民が避難した壕の1つがアハシャガマです。奥行きが20メートル余り、広さはおよそ100平方メートル。120人から150人の住民が身を潜めていたとされていて、生き残ったのは20人あまりでした。現在もその跡地は、戦争の悲劇を伝える場所として保存されています。
場所:アハシャガマ
住所:沖縄県国頭郡伊江島(MAP)
営業時間:24時間
入場料:無料
設備:駐車場、トイレあり
NHKアーカイブス(アハシャガマの記録映像)
[保育士パパメモ] 洞窟内は足場が悪く暗いため、未就学児や抱っこ紐でのお散歩には不向きです。しっかり歩ける年齢の子と、大人が手を繋げる範囲での見学がおすすめです。
5スポット比較早見表
| スポット | 港からの距離 | 屋内/屋外 | 入場料の目安 | 子連れの目安 |
|---|---|---|---|---|
| ハイビスカス園 | 3.5km | 屋外(整備済) | 大人500円 | ベビーカーOK・全年齢 |
| 物産センター | 港内 | 屋内 | 無料(買い物) | 全年齢 |
| 平和資料館 | 2.6km | 屋内 | 大人300円 | 小学生以上推奨 |
| ニーバンガジュマル | 1.3km | 屋外 | 無料 | 全年齢(未再生中) |
| アハシャガマ | 3.2km | 屋外(洞窟) | 無料 | しっかり歩ける子から |
伊江島の珍しいアクティビティ
伊江島には透明度の高い美しい海があり、ダイビングやシュノーケリング、SUPなど様々な人気アクティビティを楽しむことが出来ますが、今回は馬に乗ってビーチや海を散歩できるアクティビティを紹介します。
伊江島ビーチサイドホースパーク
伊江島ビーチサイドホースパークは、伊江港から3.1kmの場所にあります。
伊江島には、白い砂浜や美しい海を馬に乗って楽しむことが出来る乗馬体験アクティビティがあります。引き馬形式で、インストラクターが馬を引くため、馬に乗ったことがない方でも小さな子どもでも安心して楽しむことが出来ます(5歳以下のお子様でも親子乗りが出来ます)。1コース1グループ貸し切り制なので、他のお客さまを気にすることなく自分のペースで楽しめます。夏季(5月〜10月初旬)には馬に乗ったまま海に入ることもでき、中級者以上向けのトレッキングコースもあります。ビーチや海での乗馬は解放感があり、沖縄ならではの魅力的な体験です。
場所:伊江島ビーチサイドホースパーク
住所:沖縄県国頭郡伊江村東江前2525(MAP)
営業時間:9:00〜17:00
定休日:不定休
料金・メニュー:
- 40分ビーチ&森林散歩:12,000円〜(税込)
- 1時間のお散歩コース:18,000円〜(税込)
- 馬と泳ごう!海馬遊びコース:18,000円〜(税込)
- 1時間半、癒しのコース:29,000円(税込)
駐車場:なし(本部港立体駐車場・有料の利用がおすすめ)
※事前予約が基本ですが、当日でも空きがあれば体験できます。
岸壁釣り
伊江島で岸壁釣りが出来る場所です。
| 場所 | 狙える魚 |
|---|---|
| 伊江港(フェリー発着場周辺) | フカセ釣りでニザダイ、イスズミ、ブダイなど |
| 大口港(うぶぐち港) | テトラポッド側でニザダイやイスズミなど |
| 西崎漁港 | 外海側でタマンやロウニンアジ、大型ハタなど。内海側でニザダイなど |
| 北磯(リリィフィールド周辺) | フカセ釣り |
これらのスポットは魚種が豊富で、初心者から上級者まで楽しめます。伊江島での釣りは5月から12月がベストシーズンですが、台風の影響により釣りが不可能な日もあるため、天候に注意が必要です。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 伊江島は日帰りできますか?
はい、日帰り可能です。本部港からのフェリーは1日4便(8:00・10:00・13:00・16:00発)あり、最終便でも17:30には本部港に戻れます。半日〜1日あれば、穴場スポットを2〜3ヶ所とアクティビティを組み合わせて楽しめます。
Q2. 子連れでも楽しめますか?
はい、楽しめます。ハイビスカス園やニーバンガジュマルは屋外で歩きやすく、乗馬体験は5歳以下でも親子乗りができます。一方で平和資料館やアハシャガマは戦争の実物資料・洞窟という性質上、年齢や子どもの様子を見ながら選ぶのがおすすめです。
Q3. 島内の移動はレンタカーが必要ですか?
公共交通機関が少ないため、レンタカーやレンタバイク、レンタサイクルの利用をおすすめします。伊江港の近くに「TM.Planning(ティーエム.プランニング)」があり、効率よく観光したい方に便利です。
場所:TM.Planning(ティーエム.プランニング)
住所:沖縄県国頭郡伊江村川平520-2(MAP)
営業時間:08:30〜17:30
定休日:なし
Q4. 本島から車ごとフェリーに乗せられますか?
車両を乗船させる場合は予約が必要です。本部港⇔伊江島フェリーの車両ネット予約サイトからの事前予約をおすすめします。
伊江島へのアクセス方法
伊江島に行くには、沖縄本島北部にある本部港に行く必要があります。本部港は那覇空港から約80km(車で約2時間10分)の場所にあります。
▼ 那覇空港からレンタカーを比較して予約する
沖縄でのレンタカー選びで、チャイルドシートの無料の会社や年齢別の選び方に迷ったら、こちらの記事(沖縄レンタカーのチャイルドシート完全ガイド)でまとめています。
運航時刻表(本部港⇔伊江港)
| 便 | 本部発 | 伊江港着 | 伊江港発 | 本部港着 |
|---|---|---|---|---|
| 1便 | 8:00 | 8:30 | 9:00 | 9:30 |
| 2便 | 10:00 | 10:30 | 11:00 | 11:30 |
| 3便 | 13:00 | 13:30 | 15:00 | 15:30 |
| 4便 | 16:00 | 16:30 | 17:00 | 17:30 |
本部港から伊江島までは、フェリーで約30分。日帰り可能な離島としても人気の高い島です。詳細は本部港⇔伊江島フェリー公式情報でご確認ください。
本部港⇔伊江島フェリー料金(旅客運賃)
| 大人 | 子供 | |
|---|---|---|
| 片道運賃 | 730円 | 370円 |
| 本部港発往復 | 1,390円 | 710円 |
大人は12歳以上。子どもは6歳〜12歳未満です。6歳未満のお子さんの運賃は公式サイトでご確認ください。車両を乗船させる場合は予約が必要となります。
※掲載の料金・営業時間・運航情報は執筆時点のものです。変更される場合があるため、おでかけ前に公式サイト等で最新情報をご確認ください。
この記事は「穴場スポット&珍しい体験」が中心です。伊江島の基礎・定番は下のシリーズからどうぞ。
🏝 伊江島 旅づくりシリーズ
- 【定番ガイド】伊江島とは・観光5選・アクセス
- 【穴場・変わり種】穴場スポット5選&珍しい体験(この記事)
まとめ
今回は、日帰りで楽しめる沖縄本島の離島!伊江島にある隠れた穴場スポット&珍しいアクティビティについてまとめました。
伊江島には、人気観光スポットの他にもたくさんの穴場スポットがあります。伊江島反戦平和資料館「ヌチドゥタカラの家」やニーバンガジュマル、アハシャガマなど、沖縄や伊江島の歴史を知り、学べる場所もあり、伊江島に対してのイメージが少し変わると思います。
子連れなら、屋外で歩きやすいハイビスカス園やニーバンガジュマル、5歳以下でも楽しめる乗馬体験から選ぶと安心です。今回のブログや「伊江島とは?行き方・主な産業・観光地・アクティビティを分かりやすく解説」の記事を通して、伊江島の魅力を知っていただけると嬉しいです。
また、沖縄本島北部には伊江島の他にも伊是名島や伊平屋島があります。素敵な場所がたくさんありますので、興味がある方はこちらもご覧ください。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。

前回や今回のブログを通して、伊江島の人気観光スポットや隠れた穴場スポットをたくさん知ってもらえたら嬉しいです。ありがとう!

