はじめまして、ちょっと変わった旅をする事が大好きなyuppiです。
このブログは、旅行好きな方やちょっと変わった旅をしたい方、旅行でどこにいこうか迷っている方などに向けて発信しています。普段は保育園で働く「保育士パパ」として、子連れ目線の沖縄旅も発信しています。

「沖縄のレンタカー、会社が多すぎてどこで借りればいいか分からない…」

「そもそも、希望日に空きがない…」
この記事は、その両方に答えます。
子連れで沖縄旅行を重ねてきた保育士パパの私が、おすすめ7社の比較と、他の比較記事にはほぼ載っていない「満車でも諦めないキャンセル拾い術」をまとめました。
この記事はこんな方におすすめ
・沖縄のレンタカー会社をどう選べばいいか分からない方
・表示価格と「実際に払う総額」のズレで失敗したくない方
・チャイルドシートが必要な子連れファミリー
・希望日が満車で、半分諦めかけている方
【まずは結論の早見表からどうぞ。】
| 会社 | 空港送迎の目安 | 価格帯 | チャイルドシート | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| トヨタレンタリース沖縄 | 約5分 | ★★★ | 1,650円 | 車の新しさ・安心感重視 |
| OTSレンタカー | 約20分 | ★★☆ | 1,100円 | 子連れ・沖縄らしさ重視 |
| タイムズカー | 約5分 | ★★☆ | 1,100円 | 動線の速さ重視 |
| オリックスレンタカー | 無料送迎あり | ★★☆ | 1,100〜1,650円 | バランス重視 |
| 日産レンタカー | 無料送迎あり | ★★☆ | 550円/24h※ | 大手の安定感重視 |
| ニッポンレンタカー | 約10分 | ★★★ | 1,100円 | 老舗の安心感重視 |
| スカイレンタカー | 約10分 | ★☆☆ | 公式予約で無料※ | とにかく価格重視 |
(★は相対的な価格帯の目安。時期・プランで変動します/※スカイのチャイルドシート無料は公式サイト事前予約の場合。当日申込は有料/※日産は23ボーナスクラブ会員ならチャイルドシート無料)
なお、「そもそもレンタカーを全日程借りるべきか?」から考えたい方は、移動手段全体の組み立て方を先にこちらでどうぞ。
▶ あわせて読みたい:沖縄の移動手段まとめ|レンタカーなしでも損しない組み合わせ術
失敗しない沖縄レンタカーの選び方|見るべきは3つだけ
会社を比べる前に、物差しをそろえましょう。見るべきは次の3つだけです。
① 空港からの送迎時間=旅の最初と最後のロス時間
那覇空港では、レンタカー各社の店舗まで送迎バスで移動するのが基本です。
この送迎が「約5分」の会社と「15分+乗り場の混雑待ち」の会社では、借りる時と返す時の往復で1時間近く差がつくことがあります。繁忙期は送迎バス自体が満員で1本見送る、受付に行列ができる、ということも珍しくありません。
旅の初日と最終日の時間は一番貴重です。「店舗が空港から近いか」はまず確認しましょう。
② 「総額」で比べる|基本料金+免責補償+NOC
予約サイトの表示価格だけで比べると、落とし穴があります。
- 免責補償(CDW)
事故の際の自己負担を免除する保険。1日1,000〜2,000円程度が別料金のことが多い - NOC(ノンオペレーションチャージ)補償
事故や汚損で車が使えない間の「営業補償」をカバーするオプション
この2つを足した「補償込みの総額」で比べると、表示価格の順位が逆転することがよくあります。
慣れない道を走る沖縄では補償を付ける前提で、総額を物差しにしてください。
③ 子連れはチャイルドシートの「無料/有料」で数千円変わる
6歳未満の子どもがいる場合、チャイルドシートは必須です。
そしてこれが、無料で貸してくれる会社と、1台550円〜1,650円ほどの有料の会社に分かれます。
シートが2台必要な家庭なら合計で数千円の差になるので、子連れ旅では立派な比較ポイントです。
どの会社が無料か、年齢別にどのタイプを選ぶべきかは、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶ あわせて読みたい:沖縄レンタカーのチャイルドシート完全ガイド|無料の会社・年齢別の選び方
沖縄レンタカーおすすめ7選
ここからは7社を紹介します。
並び順は、子連れファミリー目線(送迎の速さ・車両の安心感・チャイルドシート対応)でのおすすめ順です。価格最優先の方は7番のスカイレンタカーから読んでください。
1. トヨタレンタリース沖縄|車の新しさと動線の良さで王道
・那覇空港から送迎バスで約5分前後とアクセス上位
・トヨタ車中心で車両が新しめ。チャイルドシートの取り付けに不安がない清潔感
・那覇空港周辺に複数店舗があり、車種の選択肢が豊富
長距離を走る北部ドライブや、車内で過ごす時間が長い子連れ旅と相性がいい、王道の1社です。「迷ったらここ」と言える安心感があります。
2. OTSレンタカー|沖縄地元大手。子連れへの配慮と独自の返却動線
- 沖縄ツーリスト運営の地元大手。観光客対応に慣れている
- 臨空豊崎に大型営業所を構え、大型送迎バス・バリアフリー対応(空港から送迎バスで約20分)
- 保険・補償プランの手厚さに定評
- 独自の強みが、Tギャラリア沖縄(おもろまち)のDFS営業所で返却できること。返却後そのままゆいレールおもろまち駅から空港へ向かえます
最終日に「市内で返却→ゆいレールで空港へ」という動線が組めるのはOTSならでは。渋滞リスクの高い夕方に空港まで運転しなくていいのは、移動手段の組み合わせ派には大きなメリットです。

私が利用した時は、夏休みど真ん中ということもあり、空港の送迎バス乗り場にすでに行列ができていました。営業所に着いてからも受付待ちで30分ほど。それでも、カウンターの数が多く案内がシステマチックだったので、子どもがぐずる前に出発できたのは助かりました。この経験から、わが家は「飛行機到着から出発まで+1時間」を見込んでスケジュールを組むようになりました。
3. タイムズカー|とにかく動線が速い全国大手
- 空港から送迎約5分とトップクラスの近さ。受け渡しまでがスピーディ
- 全国展開の大手で、補償制度・サービスの水準が安定
- 注意点は営業時間がやや短め。早朝便・深夜便の人は営業時間を必ず確認
「初日に1分でも早く観光を始めたい」「最終日ギリギリまで車を使いたい(※営業時間内で)」という、時間効率重視の人に向いています。
4. オリックスレンタカー|価格と安心のバランス型
- 大手の安心感を保ちつつ、キャンペーン・割引プランが頻繁で総額を抑えやすい
- 早期予約割引を使えば、繁忙期でも比較的良心的な価格になることも
- 那覇空港店は9:00〜19:00営業(平日・土日祝)で無料送迎付き。沖縄本島内・石垣島内なら同一エリア区分で乗り捨て無料
「大手がいいけど、できるだけ安く」という、いちばん多い悩みに応えるバランス型です。
5. 日産レンタカー|大手品質の安定株
- 全国大手ならではの整備品質・補償体制
- セレナなどミニバン系の選択肢があり、3世代旅行や荷物の多い家族に心強い
- 那覇空港第1・第2店は8:00〜20:00営業で無料送迎付き。本島内の乗り捨ては20kmまで無料・50kmまで5,500円
人数が多い旅、ベビーカーやスーツケースで荷物がかさむ旅で候補に入れたい1社です。
6. ニッポンレンタカー|老舗の安心感
- 業界老舗の大手。手続き・補償・トラブル対応の安定感は折り紙付き
- 那覇空港波の上店は8:00〜20:00営業、空港から無料送迎バスで約10分。沖縄本島内の乗り捨ては無料
- 価格は安売り系より高めになりがちだが、「初めての沖縄で失敗したくない」人の保険になる選択肢
7. スカイレンタカー|価格重視ならまずここを見る
- 九州・沖縄エリアに強い格安系。キャンペーンが多く、時期が合えば大手の半額近いことも
- 那覇空港から無料送迎バスで約10分
- 格安系ながらサービス水準は大手と遜色ないという評価が多く、コスパ派の定番
「補償を付けても総額が安い」が成立しやすい1社。
さらに公式サイトからの事前予約ならチャイルドシートが無料(当日申込は沖縄地区550円)という公式キャンペーンもあり、子連れのコスパ派には見逃せません。
価格最優先ならまずここの空き状況から確認を。
7社比較一覧表
| 会社 | 送迎 | 価格帯 | チャイルドシート | 乗り捨て | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|---|
| トヨタレンタリース沖縄 | 約5分 | ★★★ | 1,650円 | 要確認 | 安心感重視のファミリー |
| OTS | 約20分 | ★★☆ | 1,100円 | DFS返却可 | 子連れ・動線の工夫派 |
| タイムズ | 約5分 | ★★☆ | 1,100円 | 要確認 | 時間効率重視 |
| オリックス | 無料送迎 | ★★☆ | 1,100〜1,650円 | 本島内無料 | バランス重視 |
| 日産 | 無料送迎 | ★★☆ | 550円/24h※ | 20kmまで無料 | 大人数・荷物多め |
| ニッポン | 約10分 | ★★★ | 1,100円 | 本島内無料 | 初沖縄で失敗したくない |
| スカイ | 約10分 | ★☆☆ | 公式予約で無料※ | 要確認 | 価格最優先 |
(★は基本料金の相対的な安さの目安で、★1つ=比較的安い〜★3つ=比較的高めを表します。実際の料金は時期・プラン・予約サイトで変動するため、必ず各社の予約ページでご確認ください。
掲載順は「子連れファミリーへのおすすめ度」順です。
※日産は23ボーナスクラブ会員ならチャイルドシート無料)
【迷ったらこの2社から空きを確認してください。】
子連れ・安心感重視 → トヨタレンタリース沖縄
総額の安さ重視 → スカイレンタカー
複数の会社をまとめて比較するなら、予約サイトの横断検索が早いです。
満車でも諦めない|キャンセル拾い術4つ
ここからが、この記事のいちばん大事なパートです。「全社満車だった…」という人は、この4つを順番に試してください。
① キャンセルが出る「タイミング」を狙う
レンタカーのキャンセル料が発生し始める日は、会社・プランごとにバラバラです。3日前からの会社もあれば、2日前まで無料で前日から発生する会社もあります。
つまり狙い目は、借りたい会社の「キャンセル料がかかり始める日」の直前。
「迷っていた人」がキャンセル料を避けて一斉に手放すタイミングだからです。
候補の会社の貸渡約款でキャンセル規定を確認したら、その前夜〜当日朝に空き状況をチェックしてください。
旅行の1週間前になったら、毎朝1回の再検索を習慣にするのがおすすめです。
② 比較サイトの「空き通知」と再検索のコツ
1社ずつ公式サイトを見て回るのは非効率です。レンタカー比較サイトで横断検索し、空き通知機能があれば設定しておきましょう。
再検索のコツは2つ。
| 車のクラスを1つ上げる/下げる。 |
| コンパクトカーが満車でも、ワゴンや軽には空きが残っていることがある |
| 時間を半日ずらす。 |
| 「朝9時出発」が満車でも「昼12時出発」なら空く場合がある |
③ 「営業所ずらし」で在庫を掘る
みんなが検索するのは「那覇空港店」。だからそこから埋まります。
視点を変えて、那覇市内の店舗(おもろまち・新都心エリアなど)を検索してみてください。
ゆいレールで行ける店舗なら、空港からのアクセスは実質変わりません。
「初日はゆいレールで市内観光→2日目の朝に市内店舗で借りる」という組み方をすると、在庫の選択肢が一気に広がります。
④ それでもダメなら「半日だけ借りる」+組み合わせ術
全日程の確保は無理でも、半日・1日単位なら空きが見つかる可能性はまだ残っています。
そして実は、那覇市内はゆいレール、北部はバスツアー、と移動を組み合わせれば、レンタカーが必要な時間は驚くほど短くて済みます。
「車がない日の沖縄の動き方」はこちらにすべてまとめているので、セットで読んでみてください。
旅を諦める必要は全くありません。
▶ あわせて読みたい:沖縄の移動手段まとめ|レンタカーなしでも損しない組み合わせ術

わが家も次の旅は出遅れて、現時点で希望日は満車です。なので今、この記事に書いた手順をそのまま実行しています。比較サイトの通知を設定し、キャンセル料発生日の前夜と当日の朝に再検索、並行して市内店舗の在庫もチェックしています。
予約から出発までの流れと「落とし穴」
当日の流れは、どの会社もおおむね共通です。
那覇空港到着
↓
レンタカー送迎バス乗り場へ
↓
送迎バスで営業所へ(5〜20分)
↓
受付・手続き(免許証提示、補償の選択、車両チェック)
↓
出発
ここで知っておきたい落とし穴が3つ。
①繁忙期は受付30分待ちもザラ。
飛行機到着から出発まで「+1時間」で計画を
②返却は「満タン返し」が基本。
空港近くのガソリンスタンドは夕方混むので、給油は返却の30分前を目安に
③最終日の返却は17時前に。
夕方の那覇は通勤渋滞+返却ラッシュが重なります。
渋滞の時間帯は移動手段まとめの「那覇の渋滞を避ける時間術」で詳しく解説しています
よくある質問
| 【Q. 何ヶ月前に予約すべき?】 |
| 夏休み・GW・年末年始は2〜3ヶ月前の予約をおすすめします。 すでに満車の場合は、この記事の「キャンセル拾い術4つ」を試してください。 |
| 【Q. チャイルドシートは予約時に申し込むべき?】 |
| はい、必ず車と同時に予約してください。チャイルドシートは台数限定で、当日の現地調達はほぼ不可能です。 OTSのように「シートの予約がないと6歳未満の子連れは利用不可」と明記している会社もあります。 |
年齢別の選び方と無料の会社はこちらにまとめています。
▶ 沖縄レンタカーのチャイルドシート完全ガイド
| 【Q. 乗り捨て(ワンウェイ)はできる?】 |
| 大手の多くは沖縄本島内なら乗り捨て無料です(OTSは市内のTギャラリア沖縄返却が可能)。ただし本島から石垣島・宮古島などの離島への乗り捨ては不可。 日産のように「20kmまで無料、50kmまで5,500円」と距離で料金が変わる会社もあるので、予約時に出発店舗と返却店舗の組み合わせを確認してください。 |
| 【Q. 免責補償は付けるべき?】 |
| 付ける前提をおすすめします。 慣れない道、観光シーズンの渋滞、そして沖縄特有のスコールなど、運転環境は普段と違います。 数千円の補償料は「安心料」として総額に組み込んで比較しましょう。 |
まとめ:予約は「早く・総額で・子連れ軸で」
最後に、この記事の要点です。
- 比べる物差しは「送迎時間」「補償込み総額」「チャイルドシート」の3つ
- 迷ったら、子連れ重視はトヨタレンタリース沖縄、価格重視はスカイレンタカーから空きを確認
- 満車でも、キャンセル拾い術4つ(タイミング・通知・クラス変更・営業所ずらし)で粘れる
- それでもダメなら半日レンタカー+組み合わせ術で旅は成立する
空き状況は毎日動きます。まずは希望日で横断検索してみてください。
レンタカーと公共交通の「いいとこ取り」の方法は、こちらの記事でどうぞ。
▶ 沖縄の移動手段まとめ|レンタカーなしでも損しない組み合わせ術
それでは、よい沖縄旅を!
※各社の料金・送迎時間・営業時間・キャンペーン条件は記事作成時点の調べです。変更されることがあるため、予約前に必ず各社公式サイト・予約ページで最新情報をご確認ください。

