はじめまして、ちょっと変わった旅をする事が大好きなyuppi です。
このブログは、旅行好きな方やちょっと変わった旅をしたい方、旅行でどこにいこうか迷っている方などに向けて発信しています。
沖縄本島の北部エリアといえば、美しい海とやんばるの大自然が広がる癒しのエリア。そんな魅力満載の北部ドライブで、ぜひ立ち寄ってほしいのが「道の駅」です。
実はこの地域、観光スポットとして有名なだけでなく、地元グルメや特産品、絶景、ユニークな体験が楽しめる道の駅の宝庫。定番の「許田」や「おおぎみ」はもちろん、観光客にはまだ知られていない穴場も点在しています。
本記事では、沖縄北部を旅するなら絶対外せない道の駅を紹介しています。
「どこに立ち寄ればいいの?」「グルメやお土産はあるの?」「子連れでも楽しめる?」そんな疑問にもお応えします。
次の沖縄旅をもっと充実させるために、道の駅という選択肢、加えてみませんか?
沖縄本島北部で道の駅巡り!?

沖縄本島中南部の道の駅巡り、とても楽しかったよ。

沖縄で道の駅巡りが出来て良かったですね。
どこの道の駅がお好みでしたか?

どこの道の駅も個性豊かで楽しかったけど、個人的には「道の駅かでな」が1番印象に残ったよ!

いいなー!
私も行ってみたいな。
ところで、沖縄本島には中南部の他にも北部にも素敵な道の駅があるみたいだよ

へぇー!そうなんだね
沖縄本島北部の道の駅についてもいろいろと知りたいな。

沖縄本島中南部だけでなく、北部の方にも個性豊かな道の駅がありますよ。北部の方に足を運んだ際にはぜひ立ち寄って頂き、道の駅の魅力を味わってもらえると嬉しく思います。
沖縄本島中南部にある道の駅についても紹介しています。

この記事はこんな方におすすめ!
- 家族連れ・子連れ旅行を楽しみたい方。(沖縄北部の道の駅は、キッズスペースや地元食材を使ったレストラン、アクティビティ体験なども充実。移動の合間の休憩にもぴったりで、小さなお子さま連れのご家族には特におすすめです。)
- 地元グルメや特産品を楽しみたい方。(北部の道の駅では、やんばるの野菜や果物、沖縄そば、黒糖スイーツなど「ここでしか味わえないグルメ」が目白押し!テイクアウトグルメや食べ歩きも楽しめます。)
- 観光地だけじゃない“穴場”スポットを巡りたい方。(道の駅は観光拠点としても優秀。古宇利島や美ら海水族館、今帰仁城跡などの観光地の近くにあり、混雑を避けつつ地元の魅力を感じられる穴場ルートを探している方にぴったりです。)
- ドライブ旅・ツーリング・サイクリングを満喫したい方。(北部は絶景ロードが多く、ドライブやバイク旅を楽しむ人にも人気。休憩&情報収集スポットとして道の駅は重宝されます。)
- 沖縄らしい“のんびり旅”をしたい方。(観光地の喧騒から少し離れ、地域の人との触れ合いや、のどかな風景を楽しみながら旅したい人には、道の駅巡りがぴったりです。)
沖縄本島にある道の駅の特徴は?
① 海や自然との一体感がある。
多くの道の駅が海のすぐそばや、やんばるの森の入り口など自然と隣接。
② ご当地グルメがとにかく豊富で個性的。
沖縄そば、アグー豚、紅芋、黒糖、シークヮーサー、ゴーヤーなどの沖縄ならではの食材を使ったフードが充実。道の駅ごとに限定ソフトやオリジナル惣菜が楽しめます。
③ 地元の人にも「買い物スポット」として利用されている。
地元産野菜・果物・鮮魚・総菜が安く手に入るため、観光客だけでなく地域住民の台所としても機能。
④ 観光地化が進んでいて「目的地」になる。
本土の道の駅は休憩や買い物が主ですが、沖縄では「遊ぶ・撮る・食べる」など旅の主目的地として楽しめる施設設計。足湯、子ども向けアスレチック、展望台などレジャー要素が強い。
⑤ 南国の開放感とローカルな温かさ。
ヤシの木が揺れる風景、青い海、明るい日差しの下で味わう地元料理。
⑥沖縄らしいスローな雰囲気と地元の人との交流が魅力。
観光客に話しかけてくれる店員さんや地元言葉での看板もローカル感たっぷり。
沖縄本島北部にある道の駅6選。
沖縄本島には、道の駅が10か所あります。
①道の駅 ゆいゆい国頭(国頭村)
②道の駅 おおぎみ やんばるの森ビジターセンター(大宜味村)
③道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波(国頭村)
④道の駅 サンライズひがし(東村)
⑤道の駅 許田(名護市)
⑥道の駅 ぎのざ(宜野座村)
⑦道の駅 喜名番所(読谷村)
⑧道の駅 かでな(嘉手納町)
⑨道の駅 豊崎(豊見城市)
⑩道の駅 いとまん(糸満市)
10か所のうち、沖縄本島北部には6か所の道の駅があります。
道の駅 ゆいゆい国頭(国頭村)
「道の駅 ゆいゆい国頭」は、沖縄本島最北端の国頭村に位置する自然と文化が融合した魅力的なスポットです。やんばるの豊かな自然を感じながら、地元の特産品やグルメを楽しむことができます。
【1. 地元の味を楽しめる飲食店】
レストランくいな
国頭村のブランド豚「くんじゃん豚」を使用した料理が堪能できます。特に「くんじゃん豚もやしそば」は必食の逸品です。
Yui Cafe
地元の農産物を使用したカフェメニューが楽しめます。タンカンやパイナップルなど、国頭村のフルーツを使ったスイーツが人気です。
パーラーゆめちゃん
沖縄風ぜんざいやサーターアンダギーなど、伝統的な沖縄スイーツを味わえるカフェです。
やんばるイーユ
やんばる3村連携拠点施設で、地域の食材を活かしたメニューを提供しています。
【2. 新鮮な地元産品が揃う直売所】
ふるさと市
国頭村で採れた新鮮な野菜や果物を直売しています。季節の味覚を楽しむことができます。
【3. 文化と自然を学べる展示コーナー】
展示コーナー
やんばる特有の自然環境や民俗文化に関する展示があり、訪れる人々に深い知識を提供しています。
【4. 地元の特産品や工芸品などお土産を購入】
特産品販売
沖縄の伝統工芸品や地元国頭村で採れた特産品が見つかります。
ヤンバルクイナグッズ
絶滅危惧種であるヤンバルクイナをモチーフにした可愛らしいグッズが豊富に揃っています。
クニガミドーナツ
卵・牛乳・動物性油脂を使用せず、アレルギーを持つお子さんでも楽しめるドーナツです。
からぎ茶
シナモンに似た香りが特徴のノンカフェインのお茶です。
やちむん(沖縄の陶器)
地元の陶工房で作られたやちむんが購入できます。
道の駅 ゆいゆい国頭に行く際のワンポイントアドバイス!
①到着は“午前10時まで”がベスト | ・国頭産フルーツ(マンゴー・パインなど)や、地元野菜が並ぶ「ふるさと市」は午前中が品揃え豊富です。 ・人気の「くんじゃん豚」関連商品や地元土産も早めにチェック! ・朝のうちに着けば、混雑を避けてゆっくり回れます。 |
②「レストランくいな」で昼前に食事をしよう。 | ・名物の「くんじゃん豚もやしそば」はボリューム満点で大人気です。 ・12時を過ぎると観光客・地元客で行列になることもあります。 ・11:00〜11:30頃の着席がおすすめ。 |
③雨の日でも安心!展示コーナー活用 | ・沖縄の自然や文化について学べる展示が充実しています。 ・冷房も効いていて、暑い日や雨の日の休憩にも良いです。 ・お子さん連れや知的観光好きにぴったり。 |
④狙い目は平日&天気の悪い日 | ・土日や連休・夏休み期間はツアーバスが立ち寄るため混雑気味。 ・曇りや雨天の日は来客が少なく、穴場のようにゆったり楽しめます。 |
⑤お土産はここで完結できる | ・ヤンバルクイナグッズ、からぎ茶、国頭産スイーツ、やちむん陶器などが豊富で沖縄本島北部でしか買えない商品も多数あります。 ・まとめ買い派や旅行終盤に立ち寄ることをおすすめします。 |
⑥周辺観光とセット | ・道の駅から10〜20分圏内に比地大滝(ハイキング)や奥間ビーチ(海水浴)、辺戸岬(絶景スポット)あります。 ・半日〜1日コースの拠点としても最適です。 |
⑦ガソリンとトイレはここで済ませよう | ・周辺は山道や僻地が多く、ガソリンスタンドやコンビニが少ないです。 ・ゆいゆい国頭はトイレも広く清潔で、給油・休憩・食事を一括で済ませられます。 |
道の駅 ゆいゆい国頭のモデルスケジュール!
【9:00〜】 到着・施設チェックイン 駐車場(普通車135台、大型車10台)あり。 施設内にはトイレ、授乳室、おむつ替え台も完備。 |
【9:15〜】 特産品売場でショッピング 地元で採れた新鮮な農作物や特産品を購入。 |
【9:45〜】 観光案内所で情報収集 やんばる地域の観光情報を入手。 |
【11:00〜】 レストラン「くいな」でランチ 沖縄の郷土料理を楽しむ。 |
【12:30〜】 Yui Cafeでスイーツタイム やんばるの素材を使用したスイーツを堪能。 |
【13:30〜】 比地大滝キャンプ場で自然散策 自然豊かな環境でリラックス。 |
【15:00 〜】 施設内でのんびり過ごす 木工品などの土産物をゆっくり選ぶ。 |
【16:30〜】 出発 周辺の観光地や次の目的地へ移動。 |
まとめ
「道の駅 ゆいゆい国頭」は、沖縄の最北端である国頭村に位置し、やんばるの豊かな自然と文化を感じることができるスポットです。地元の新鮮な食材を使用した料理やスイーツ、伝統工芸品など、多彩な魅力が詰まっています。周辺には美しいビーチや滝などの観光地も点在しており、ドライブや観光の途中で立ち寄るのに最適な場所です。
沖縄北部を訪れる際には、ぜひ「道の駅 ゆいゆい国頭」に立ち寄り、地元の味や文化を堪能してみてください。
場所 | 道の駅 ゆいゆい国頭 |
住所 | 沖縄県国頭郡国頭村奥間1605(MAP) |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
道の駅 おおぎみ(大宜味村)
【1.沖縄北部・やんばるの玄関口に位置する“自然の情報発信基地”】
道の駅おおぎみは、やんばる国立公園の玄関口ともいえる立地にあり、やんばる地域の自然や文化に触れられる「やんばるの森ビジターセンター」が併設されています。
世界自然遺産に登録された“やんばるの森”を訪れる前に、動植物や地形、文化などの予備知識を得られる拠点として観光客に重宝されています。
【2.展望テラスから望む東シナ海の絶景!】
2階のテラスは無料で利用可能。晴れた日は、やんばるの深い森と青い海が一望できます。
写真映えスポットとしてSNSで話題になることもあり、ドライブの休憩だけでなく“目的地”として立ち寄る人も増加中です。
【3.地元特産・シークヮーサーの魅力が詰まった商品が豊富!】
大宜味村は「シークヮーサーの里」と呼ばれるほどの一大生産地。ここでは、地元農家が育てたシークヮーサーを使った100%果汁ジュース、シークヮーサーぽん酢、シークヮーサー石けん、スキンケア用品、スパークリングドリンクなど、健康志向のお土産としても人気の商品があります。
【4.地元野菜や果物、伝統の黒糖などが揃う直売コーナー】
沖縄らしい食材(島らっきょう・にんじんしりしり用にんじん・ゴーヤーなど)を中心に、朝採れ野菜や果物、加工品まで販売されています。
「道の駅 おおぎみ」に行く際のワンポイントアドバイス!
① 営業時間に注意 | ・営業時間は店舗によって異なる場合あります。 ・遅い時間に着くと、直売所や展示エリアが閉まっていることもあります。 ・展望テラスやトイレは夜でも利用可能ですが、展示やお土産購入は日中の来訪が安心です。 |
② 交通手段は「車が必須」!レンタカーor自家用車推奨 | ・公共交通機関はほぼなし(バスも本数が少ない) ・名護市を越えて北上するので、給油・ナビ設定は早めにしよう。 |
③混雑回避には「朝 or 夕方」がおすすめ | ・混雑ピークは11:00〜14:00頃(観光バスやランチ客が集中) ・朝9〜10時 or 夕方16時以降は比較的空いていてゆっくり見られます。 |
④天気の良い日は熱中症・紫外線対策を忘れずに! | ・展望テラスは日陰が少なく、夏場はかなり暑いです。 ・沖縄の日差しは本州より強いので、帽子 、サングラス、飲み物(水やスポーツドリンク)、日焼け止めなどの対策は必須です。 |
⑤周辺に飲食店が少ないため、道の駅内での食事確保が良いです。 | ・北部は飲食店が点在しており、閉まっている場合もあります。 ・道の駅内で軽食(ソフトクリーム・天ぷら・弁当類)を確保するのがおすすめ。 |
「道の駅 おおぎみ」をより楽しめる方法!7つのポイント
① 到着は「午前中」が正解!人気商品をゲットするなら朝イチが狙い目。朝9時〜10時が一番空いていて快適。
地元農家の「朝採れ野菜」や「黒糖」は午前中で売り切れることも多い。駐車場も余裕あり、展望テラスもゆっくり楽しめます。
② まずは「やんばるの森ビジターセンター」へ直行!
展示は意外とボリュームあり、30分〜1時間しっかり楽しめます。「どこを見ればいいか分からない」人でも、自然・動植物・文化の流れがつかめます。お子さま連れにもおすすめ(クイズ形式展示あり)
③ 「展望テラス」は晴れた日の午前が最高のフォトタイム
テラスは東シナ海を一望できる絶景スポット。
午前中は逆光になりにくく、海と空のブルーが一番映えます。雨天でも屋根があるので安心ですが、風強めの日は注意が必要です。
④ シークヮーサー商品は「飲む・食べる・塗る」で体感出来ます。
【飲む】100%果汁・シークヮーサー炭酸ドリンク
【食べる】ぽん酢・ジャム・ソフトクリーム
【塗る】石けん・スキンケア商品
⑤ 昼食は早めに!近隣に飲食店が少ないため、11:30が狙い目です。
道の駅内で軽食(沖縄そば・天ぷら)を楽しむのがベターです。
観光バス客が押し寄せると混雑・品切れの可能性もあります。
食事スペースは屋外ベンチもあるので、天気が良ければピクニック気分も良いです。
⑥ SNS映え狙いは「テラス×黒糖アイス×やんばる背景」
透明感のある黒糖アイスをテラスで撮るのが定番映えスポットです。SNS投稿で旅の思い出を共有しやすいスポット。
⑦ 滞在時間は60〜90分が理想!次の目的地とセットで回ろう。
単体でも見応えありますが、近隣スポット(喜如嘉の芭蕉布会館、塩屋湾、大石林山、ター滝など)とセット」回るのも良いです。
計画的に回れば、やんばるの魅力を効率よく味わえる1日になります。
「道の駅 おおぎみ」のモデルスケジュール①
【9:00〜】 到着・直売所「がじゅまる館」散策 直売所は9:00〜営業。新鮮な野菜やフルーツ、名産シークヮーサー加工品をゆっくりチェックできます。 |
【10:00〜】 360°ドーム映像ホールを体験 プライベート視聴OKのドームシアターで、やんばるの自然や文化を体感。2階の展望にも足を運ぶことをおすすめします。 |
【11:00〜】 レストラン「やんばるシーサイド」でランチ 地産地消の沖縄そばや和蕎麦、定食メニューを海を眺めながら味わうことが出来ます。 |
【12:00〜】 軽食パーラーで締め 「パーラーくがに」でシークヮーサーバーガーやカラキソフトをテイクアウト。テラスでのんびり楽しんでから出発。 |
「道の駅 おおぎみ」のモデルスケジュール②
【13:00〜】 直売所&お土産ショッピング 地元加工品や日用品(村民も利用)をチェック。お土産選びに最適な時間帯。 |
【14:00〜】 映像ホールでやんばる学習 午前ほど混まないタイミングで、ゆったりドーム映像を楽しめます。 |
【15:00〜】 パーラーで軽めのおやつ ぜんざいやバーガー、スムージーなど軽食でリフレッシュ。 |
【15:30〜】 展望台で景色を満喫&出発準備 2階展望からの眺望で締め。トイレ&買い忘れチェックをしよう。 |
まとめ
「道の駅おおぎみ」は、ただの休憩所ではなく、見て・食べて・学べて・癒されるなど沖縄北部の自然と文化を感じられる“知的な観光スポット”です。
やんばるの森の玄関口として、ドライブや観光のついでに立ち寄る価値は十分あります。
お土産選びにもピッタリなので、ぜひ一度、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
場所 | 道の駅おおぎみ |
住所 | 沖縄県国頭郡大宜味村津波95(MAP) |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波(国頭村)
パイナップル畑と海が出会う「やんばるの丘」。
見る・体験する・味わう・働く、すべてが詰まった“道の駅以上の滞在スポット”です!
地域の“み”と“ち”が集うコンセプト型道の駅。沖縄北部・国頭村に位置し、ヤンバルクイナも生息する自然豊かな丘の上。「見る」「実る」「知る」「地」など、地域の全てを体感できる “みちの駅”
【1.パイナップル畑での「収穫体験」ができる!(※夏季限定)】
7〜10月の旬シーズンには、実際に畑でパイナップルを収穫できる体験ツアーが人気で、子どもから大人まで楽しめます。SNS映えも抜群です。
【2.展望ブランコから“やんばるの森と海”を一望】
高台に設置された大きなブランコは、やんばるの森〜東シナ海まで見渡せる絶景スポット。カップル・親子・ソロ旅でもフォトジェニックな1枚が狙えます。
【3.カフェ「美ら作」で地元の味を気軽に楽しめる】
パイン豚のそぼろ定食、アグーカレー、ナンドッグなどドライブ中でも気軽に食べられる料理が豊富です。
地元野菜や果物を使ったスムージー・デザートも美味しいです。
【4.ヤンバルクイナを観察できる「観察棟」がある】
珍しい国頭村の固有種「ヤンバルクイナ」を、ガラス越しに静かに観察できる施設あります。バードウォッチング初心者にもやさしい設備!
【5.ワーケーションにも最適なコワーキングスペース完備】
無料Wi-Fi、木の温もりがある作業スペース、電源完備。シャワーや洗濯機もあり、長時間滞在にも対応しています。
【6.木工房や地域工芸の体験コーナー】
やんばるの木材を使ったクラフト体験も出来ます。
【7. お土産コーナーが“地元愛”にあふれている】
パイナップルジャム、黒糖パイン、パインビネガーなど、ここでしか買えない商品が揃っています。見た目もかわいく、ついつい買ってしまう仕掛け多数!
道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波に行く際のワンポイントアドバイス!
①営業時間と定休日に注意 | ・施設全体は 10:00〜17:00営業(11月〜3月の第2水曜は定休日)です。 ・展望台利用もこの時間帯限定なので、早めの来訪がおすすめ。 |
②有料エリアの入場にはチケット(リストバンド)必要 | ・ブランコや森林散策路・観察棟は リストバンド購入(物販コーナーで) の上、利用できます。 ・無料エリアはカフェ・展望デッキ・トイレがあります。 |
③駐車場とトイレは24時間利用可能 | ・無料駐車場は普通車約40台+大型3台+身障者スペース。 ・トイレ(男女・身障者・授乳室対応)は 24時間・オストメイト対応です。 |
④展望台・ブランコは天候や時間に制限あり | ・展望フロア&ブランコは 10:00〜17:00のみ開放。 ・曇りや雨天時は視界が悪くなります。 |
⑤施設内の飲食・物販は早めが鉄則 | ・パイナップル商品(ジャム・スムージー・ケーキ)は早い時間帯で売り切れる可能性あります。 ・レストラン「美ら作」やカフェ利用も早めがおすすめ。 |
⑥キャンプビレッジ/コワーキングは別途料金 | コワーキング 大人1日1,000円/5時間500円 ブランコ・散策 大人300円・小学生150円 シャワー(15分500円)・洗濯(500円)なども有料 です。 |
⑦周辺は交通が不便。 | ・国道70号線沿いで コンビニや自販機は少ないです。 ・ガソリンスタンドも国頭村内に限られるので、許田ICや那覇からの立ち寄り前に給油がおすすめです。 |
道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波のモデルスケジュール
【9:30〜】 国頭村入り(道の駅ゆいゆい国頭などでトイレ&ガソリン補給) |
【10:00〜】 やんばるパイナップルの丘 安波 到着 駐車場無料/展望フロアと施設マップをざっとチェック。入場チケット(リストバンド)購入(大人300円) |
【10:15〜】 森の展望ブランコ&森林遊歩道へ 大人気ブランコで絶景ショット。 興味のある方はヤンバルクイナの観察棟も覗いてみよう。 |
【11:15〜】 物販エリアで限定スイーツ&お土産をチェック パインケーキ・黒糖パイン・パインビネガーなどが人気です。 |
【11:45〜】 カフェ「美ら作」でランチ パイン豚のそぼろ定食 or ナンドッグなど地元グルメを満喫。 |
【12:30〜】 コワーキングスペース見学 Wi-Fi/電源完備。旅しながら仕事もできる!と話題。 |
【13:00〜】 再度お土産エリアで買い忘れチェック して出発! |
まとめ
道の駅『やんばるパイナップルの丘 安波』は、自然・体験・ワーケーション・産業が融合するユニークな拠点。満喫するには、営業時間(10時~17時)内に無料&有料エリアを効率良く回るプランが鍵。リストバンド・料金制度・物販の売り切れも踏まえて、朝スタート&事前準備をおすすめします!
場所 | やんばるパイナップルの丘 安波 |
住所 | 沖縄県国頭郡国頭村安波1089-7(MAP) |
駐車場 | 無料駐車場あり |
道の駅 サンライズひがし(東村)
やんばる東海岸にある小さくて静かな休憩拠点、「道の駅サンライズひがし」。パイナップルの産地として賑わう東村ならではの品揃えと地元の味、さらに併設された天然ビーチ散歩で、ゆるやかな時間を過ごせます。まるで「パインと海を楽しむミニミニ観光スポット」、ドライブ旅にぴったりの癒しの場所です。
【1.パイナップルの里・東村の玄関口】
東村はパイナップル生産量日本一。スナックパインや糖度の高いゴールドバレルなど、10種以上の珍しい品種を直売所で購入・試食できます。
【2.直売所で珍しい品種や地元特産品、加工品などオリジナル商品が揃っています。】
パインはもちろんパインジャム・BBQソース・ハーブティー・石鹸・東村産お茶など、地元素材を活かした商品が豊富に揃います。
【3.併設レストラン「東ぬ浜」】
ボリューム満点の沖縄料理(てびち定食・沖縄そば・チャンプルー等)が地元客にも人気。11時から16時30分まで営業。
観光客だけでなく地元でも人気。ボリューム&味とも満足度高く、ランチ利用に良いです。
【4.天然ビーチがすぐそばに】
裏手には手つかずの浜辺があり、海を眺めながらゆったり過ごせる穴場スポット。夏場は海水浴もOK(無料シャワーあり)
裏手の天然ビーチは人が少なく、静かな海辺散歩や小休憩に理想的。
【5.やんばる国立公園への入口機能】
世界自然遺産候補地域であるやんばるエリアへの拠点として情報提供も充実。
やんばる観光を支える情報ステーション
観光案内、気象情報、地元イベントの案内など、旅行計画に役立つ情報端末が充実。
「道の駅 サンライズひがし」に行く際のワンポイントアドバイス!
①販売時間&旬のパインを狙おう | ・物産館は 9:00〜18:00、レストラン「東ぬ浜」は 11:00〜16:30(火曜定休) です。 ・パイナップルの出荷・販売は 5月〜8月がピークで、その期間中は珍しい品種(スナックパイン・ゴールドバレルなど)も豊富に並びます。 ・.朝一番の9時台で訪れると、品揃えも駐車スペースも余裕あり。 |
②パインフローズン&試食は早めがおすすめ | ・人気の パインフローズン は「自然の甘さだけでとても美味しいです。 ・直売所では試食もあり、旬のパインをゆっくり味わえます。 ・午後には売り切れることもあるので、午前中の訪問がベストです。 |
③駐車場&車中泊のポイント | ・駐車台数は普通車39台+大型車4台+身障者用1台で、無料 。 ・車中泊も可能ですが、道路側と物産館裏の冷蔵室パッコン音や、虫対策は必要です。 ・仮眠や夜間休憩なら道路側を選び、冷風扇ではなく窓を開けて自然音を楽しむのがおすすめ。 |
④レストランの混雑と営業時間に注意 | ・レストランは12時前後に混雑することが多く、食堂利用を考えている場合は 11:00〜11:30 の入店が狙い目です。 ・お昼よりちょっと早めに行くと、スムーズに席に着けます。 |
⑤トイレ・施設・Wi‑Fi事情を確認 | ・トイレは24時間利用可能で清潔。 ・物産館と情報コーナーで Free Wi‑Fi あり。夜間は通信が制限されるケースもあります。 ・授乳室・おむつ替え台完備で、ファミリーにも配慮されています。 |
⑥併設ビーチをうまく活用! | ・裏手にある平良ビーチ(天然の手つかずビーチ)は 昼間の散歩やパインフローズンとの相性抜群です。 ・防砂設備なしの自然ビーチなので、滑りやすい岩場に注意。 |
⑦周辺施設との組み合わせで旅を充実 | ・やんばるドライブルートの途中にあり、辺戸岬やウッパマビーチ、慶佐次(ウッパマ)と組み合わせやすい立地です。 ・コンビニは近距離にありませんので、買い出しは宜野座IC周辺で済ませるのがおすすめです。 |
「道の駅 サンライズひがし」のモデルスケジュール①
【10:00〜】 到着施設チェックイン 駐車場(普通車39台、大型車4台)あり。 施設内にはトイレ、授乳室、おむつ替え台も完備。 |
【10:15〜】 特産品販売所でショッピング 東村産パインや加工品、ハーブ製品などを購入。 パイナップルの種類は時期により異なり、珍しい品種に出会えることも。 |
【11:00〜】 レストラン「東ぬ浜」でランチ(火曜以外) 沖縄そばやてびち定食など、地元の味を堪能。 |
「道の駅 サンライズひがし」のモデルスケジュール②
【12:30〜】 ビーチ散策 施設裏手の天然ビーチで散歩や海の景色を楽しむ。 夏季には海水浴も可能で、無料シャワーも完備。 |
【13:30〜】 施設内でのんびり 地元の特産品やお土産をゆっくり選ぶ。 観光情報コーナーで周辺の観光案内をチェック。 |
【14:00〜】 出発 周辺の観光地や次の目的地へ移動。 |
まとめ
道の駅サンライズひがしは、ただのドライブ休憩所ではなく、東村ならではのパイナップル体験スポット。 朝9時頃から訪れ、パインフローズン&試食、天然ビーチ散歩を楽しむのが王道ルート。車中泊も可能な設備で、やんばる東海岸の旅の起点&拠点にぴったりです。
場所 | 道の駅サンライズひがし |
住所 | 沖縄県国頭郡東村平良550-23(MAP) |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
道の駅 許田(名護市)
沖縄自動車道・許田ICを降りて約3分、那覇空港から車でおよそ1時間。北部観光の玄関口として便利な立地です。
駐車場270台完備(大型車・身障者用含む)、2021年リニューアルで海側駐車場と本館を繋ぐ空中回廊が設置され、渋滞緩和と快適な動線が提供されています。
3階建て情報ターミナルは2階に観光案内ラウンジ、3階には展望デッキがあり、名護湾や本部半島を望むオーシャンビューが広がります。
フードコート(約100席)では沖縄そば、タコライス、タコス、ステーキなどA級・B級グルメ。
屋外パーラーではサーターアンダギー、黒糖ぜんざい、もずく天ぷら、ポーク玉子おにぎり、マンゴーソフトなどバラエティ豊富です。
やんばる物産センターでは沖縄北部12市町村の特産品をはじめ、定番&珍しい土産、泡盛、コスメ、離島商品など豊富に取り揃えています。
【1. 沖縄屈指の“売上No.1”道の駅】
道の駅許田は、全国の道の駅売上ランキング上位常連。観光バスも立ち寄る大型施設で、沖縄北部に向かう観光客が必ず通る玄関口。
【2. グルメの宝庫!地元名物が充実】
サーターアンダギー
出来立ての甘くてサクサクの名物。大人気で売り切れることも。
沖縄そば
濃厚スープで観光客に大好評。マンゴーソフトクリームやブルーシールアイスなども人気。
【3. お土産選びにも最適】
地元農家の新鮮フルーツや許田限定の泡盛、シークワーサー製品。やんばるの加工品(黒糖、ピーナッツ菓子など)
【4. 観光案内・チケット割引もあります。】
沖縄美ら海水族館など、主要観光施設の割引チケットを販売中。観光前に立ち寄れば、お得にチケット入手可能です。
【5. 絶景スポットもすぐ近く】
道の駅の裏側からは、名護湾を一望できる展望スポットがあり、写真映え間違いなし。
「道の駅 許田」に行く際のワンポイントアドバイス!
①駐車場・交通の混雑に注意 | ・レンタカーや観光客が多数。特に週末・繁忙期(GW・夏休み・大型連休)は満車&出入口混雑が想定されます。 ・許田IC付近は渋滞しやすい。那覇方面から名護へ向かう際には、時間に余裕を見て早めの出発をおすすめします。 |
②開閉時間と施設の最新情報確認。 | ・全体は「8:30〜19:00頃」が目安。ただし、飲食・物産店の営業時間は店舗によって微妙に異なることがあるので、公式サイトや現地で要確認。 ・新しい展望デッキやトイレ設備は24時間利用可能ですが、食事やチケット販売は時間外になると休止します。 |
③グルメ・テイクアウトの混雑 | ・天ぷらやアンダギー、ソフトなど人気商品は早々に売り切れる場合あり。早い時間帯の利用が良いです。 ・テーブル数は多いものの、ピーク時(昼12〜14時)には席の争奪戦に。混雑時間を避けると落ち着いて食事が楽しめます。 |
④子連れ・家族連れの対応 | ・授乳室や多目的トイレ、ベビーシートなどの設備は充実しているものの、混雑時には使用待ちが発生する場合もあります。 ・展望デッキや駐車場では、子どもから目を離さないように注意。特に高所や車の出入り時には注意が必要です。 |
⑤夕日や景色を楽しみたい人へ | ・夕日が美しいスポットとして人気のため、日没前後は混雑&駐車待ちが発生しやすいです。 ・滞在時間を長めに見積もって、景色+軽食を余裕をもって楽しむのがおすすめ。 |
「道の駅 許田」をより楽しむ方法。3つのポイント
①朝一番(8:30〜10:30)がもっともおすすめの時間帯!
駐車場は空いており、スムーズに入場可能。
人気のグルメ(サーターアンダギー、もずく天、当選パンなど)は揃っていて、選び放題!
店内も空いていて、写真を撮ったり、ゆっくりお土産を選べる。
観光出発前の朝ごはん&おやつ買いがベスト
②昼〜午後(11:00〜15:00) 一番混雑する時間帯!
観光客のランチ利用でフードコートが満席になりがちです。駐車場の出入りも混雑し、満車で待ち時間発生する場合あります。人気商品は売り切れることも多いです。ランチは別の店で済ませてから立ち寄ると良いです。
お土産や景色だけ楽しんで短時間利用。
③夕方(16:00〜18:30)は、やや空いてくるが注意点あり。
帰路の立ち寄り客や、夕日を見に来る人が増える時間帯です。グルメ系(天ぷらやスイーツ)は売り切れていることが多いです。
夕景は絶景、展望台は写真映えスポット!
おやつタイムや絶景狙いにおすすめ。
「道の駅 許田」のモデルスケジュール
【9:00〜】 到着・駐車場確保&全体マップ確認 ベビーカー利用なら、施設側(1F入口前)近くに停めると移動が楽です。 授乳室・トイレの場所を事前に確認しておくと安心。 |
【9:10〜】 軽食&休憩タイム サーターアンダギー/もずく天ぷら(子どもも食べやすい)を購入。ベンチエリアでちょっと休憩&軽食。 |
【9:30〜】 展望台で名護湾を一望 2F〜3Fへエレベーターで移動。 家族写真スポット&景色でリフレッシュ。 |
【9:50〜】 お土産・買い物タイム(物産館エリア) おやつ、お菓子、果物など子どもと一緒に選べる 沖縄限定のジュースなどもお試しOK。 |
【10:20〜】 トイレ・水分補給・出発準備 トイレが空いている時間帯なのでここで済ませておくと安心。名護市街や本部方面の観光スポットへスムーズに出発! |
まとめ
子連れ旅行の休憩にもピッタリな道の駅許田。大人も子どもも楽しめるスポットが充実していて、気づけば時間が経つのを忘れてしまうほど。家族みんなで笑顔になれる、そんな場所です。
場所 | 道の駅 許田 |
住所 | 沖縄県名護市許田17-1(MAP) |
営業時間 | 8:30〜19:00 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
道の駅 ぎのざ(宜野座村)
【1. 東海岸唯一の道の駅!絶景の展望テラス】
太平洋と漢那(かんな)福地川が広がるロケーションで、晴れた日は勝連半島や伊計島などの離島も見通せる絶景スポットが魅力。ドライブ休憩にもおすすめです。
【2. ぎ〜のくんランド&水遊びゾーンで子ども大歓喜】
ぎ〜のくんランド
4階建ての大型遊具(滑り台・トランポリン・ネット遊具)が大人気です。
水遊び場
水深10–15 cmのじゃぶじゃぶエリア+噴水付き(屋根あり、更衣室&シャワー完備)
【3. 充実の特産品ショップ「未来ぎのざ」】
地元農産物&加工品が豊富
イチゴ・マンゴーなどの旬フルーツや、「紅じゃが」「もずく」「海ぶどう」「山羊汁パック」なども豊富に揃います。
ぎのざジャム工房の手作りジャム
マンゴー・タンカン・バナナ・かぼちゃなど、多彩なラインナップが人気です。
【4. フードコート&カフェで地元ごはんを満喫】
沖縄そば(じゃがめん使用)、ダムカレー、天ぷら、ハンバーガー、タコライス、スイーツなどを味わうことが出来ます。また、2F「COFFEE & BREAK GINOZA FARM LAB」では、テラス越しに海を眺めながら飲食が楽しめます。
【5. キッズルーム&充実の設備で乳幼児にも安心】
屋内キッズルーム
0~3歳向け、授乳室・おむつ替え台完備(有料) コインシャワー・更衣室・24時間トイレもあり、家族連れにも配慮された設計です。
【6. 体験プログラム&BBQスペースあり】
島ぞうりペイントやシーサー色付け、貝殻フォトフレーム作成などの多彩なクラフト体験が出来ます。また、護岸テラスで事前予約制の手ぶらBBQも可能です。
【7. 阪神タイガースファン必見のグッズショップ】
宜野座村は虎の春季キャンプ地。限定コラボグッズやユニフォームが揃っており、球団ファンも楽しむことが出来ます。
「道の駅 ぎのざ」行く際のワンポイントアドバイス
①営業時間をチェック!場所によって異なります。 | ・直売所「未来ぎのざ」は 8:30〜19:00 営業 観光案内所やキッズルーム、水遊び場は 9:15〜18:00(施設メンテナンスや台風時は臨時休館・休止あり) ・午前中早めの時間帯が最もゆったり楽しめます。 |
②駐車場は混雑しやすいので、朝イチ or 昼過ぎがおすすめです。 | ・高速ICから近く、週末・観光シーズンは駐車場が埋まりやすいです。 ・第2・第3駐車場も利用可能です。 ・9時台(営業開始直後)や16時以降の午後時間帯が狙い目です。 |
③水遊び場・キッズルームはメンテナンス時間に注意 | ・水遊び場の事情:12:00〜13:30は清掃・メンテ休憩あります。 ・屋内キッズルームもメンテナンスなどで予告なく休止する場合あります。 ・お子さま連れは昼前に訪れるのがベスト! |
④設備面で安心。車中泊にも好条件 | ・ウォシュレット&清潔なトイレ、コインシャワー完備。また、隣接コンビニ(セブンイレブン)もありますので、水遊び後や車中泊にも便利です。 ・車中泊や長時間の滞在でも安心です。 |
⑤交通手段は「車」が基本。公共交通は少なめです。 | ・バス停すぐ近くだが本数は限定的です。 ・タクシーは呼び出し可能(観光案内所で対応しています。 ・当日の天気や人数に応じてレンタカー利用が良いです。 |
⑥混雑・売り切れ時の対応 | ・人気商品(ジャム・地元野菜・スイーツ)は午前中に売り切れることもあります。 ・気になる商品は朝早めにチェックすることをおすすめします。 |
「道の駅 ぎのざ」をより楽しむ方法!7つのポイント
① 狙うは朝イチ!「8:30〜10:00」訪問がベスト!
直売所「未来ぎのざ」は 8:30 始まり、以降人気商品(じゃがめん、マンゴー、ジャムなど)は午前中に売り切れることもあります。
駐車場もまだ空きがあり、ゆっくり施設巡りができます。
② 水遊び&キッズルームは午前中がおすすめ
水深10 cmの水遊び場は昼前に混雑・休憩メンテナンスが入る場合あります。
屋内キッズルームも人気のため、早めの時間帯が快適です。
③ トイレ・シャワー・コンビニが整った車中泊候補地
清潔なウォシュレット付きトイレと コインシャワー(100円玉)完備で、水遊び後にサッパリ可能 。セブンイレブンが隣接しており、車中泊や長時間滞在にも便利。
④ 交通量と騒音にも注意しつつ静かな夜を過ごせます。
夜間は国道の車・バイクがたまに通過し、音が気になるケースもあるが、全体的には静かで快適です。
⑤ 駐車場が混雑しがちな休日は裏の第2・第3駐車場がおすすめです。
平日は約80台分、休日やイベント時はすぐ満車になります。
第2・第3駐車場も利用可能で、第3駐車場は遊具に近く便利です。
⑥ 売切れ回避と快適滞在には「朝訪問&少し余裕の時間配分」
人気スイーツや商品は開店間もなくチェック。訪問時間に余裕を持てば、遊ぶ・食べる・買うを無理なく楽しめます。
⑦ 周辺観光と組み合わせるのが賢いプランニング
国道329沿い、宜野座ICから車で約10分の好アクセス。帰りには徒歩3分で 漢那ビーチ、車で15分圏内に タラソテラピー施設などもあります。
「道の駅 ぎのざ」のモデルスケジュール
【9:00 〜】 到着・施設チェックイン |
【9:15〜】 観光情報センターで情報収集 やんばる地域の観光情報を入手。 |
【9:45〜】 未来ぎのざでショッピング 地元で採れた新鮮な農作物や特産品を購入。 |
【11:00〜】 レストラン・カフェでランチ 沖縄の郷土料理やスイーツを楽しむ。 |
【12:30〜】 ぎ~のくんランドで遊ぶ 4階建ての大型遊具や水遊び広場で子どもと一緒に楽しむ。 |
【14:00〜】 展望台で景色を堪能 金武湾や太平洋を一望。 |
【15:00 〜】 出発 周辺の観光地や次の目的地へ移動。 |
まとめ
道の駅ぎのざを120%満喫するなら、朝イチ訪問”+“午前中に水遊び・キッズルーム体験”+“第2・第3駐車場活用”が鍵です。早朝からめいっぱい遊んで、帰りにちょっと足を伸ばせば、宜野座村の自然も満喫できます。
場所 | 道の駅 ぎのざ |
住所 | 沖縄県国頭郡宜野座村漢那1633(MAP) |
営業時間 | 9:30〜18:00 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
沖縄本島北部にある道の駅!まとめ
今回は、沖縄本島北部にある道の駅を紹介しました。
沖縄本島北部には、自然・文化・グルメを体感できる個性豊かな道の駅が点在しています。ドライブの休憩に立ち寄るだけでなく、その土地の魅力を深く味わえるスポットばかり。次の沖縄旅では、ただ通り過ぎるのではなく、「寄り道」こそが旅の思い出になることを、ぜひ体験してみてください。

沖縄本島の道の駅(中南部編)に続き、沖縄本島北部にも素敵な道の駅がたくさんあるね。
沖縄ならではの道の駅を思う存分楽しみたいと思うよ!ありがとう。